AKB48 新曲 230万枚 さよならクロール

本日5月22日にリリースされた
AKB48の新曲「さよならクロール」が初回出荷数230万枚を記録したことで話題になっています。
このさよならクロールの総選挙投票権が入っています。
さて一体、どれくらいの人数が購入したのでしょうかね。



先日、代引きでAKB48のCDを191万円分購入した猛者がいるという記事を書きましたが

このような人がたくさんいるんでしょうから、実際に購入する人数は初回出荷の230万枚より圧倒的に少ないんでしょうね。
正直ちょっとずるいですよね。CDに投票権つけとけばバカ売れするんですから。
まあこのシステムを作りだしたアイデアの勝利なんでしょうか。

まわりのアーティストの心境としてはいい気持ちはしないでしょうね。

初回出荷230万枚という驚異的な記録を出したことにより
はやくもダブルミリオンもあるんじゃないか
との意見も多数でていますね。

もう音楽というジャンルからビジネスになってきているんじゃないですかね。
秋元さんはそりゃあもうがっぽり稼いでるんでしょうね。
しかしこのようなことが記録に残ってしまっていいんでしょうかね？

このようなこともあるため、日本の音楽レベルが低い
という意見も多数見受けられます。
私は基本的にJPOPはあまり聞かないのですが、普段洋楽を聴いている人達が特にこのような意見を述べているケースが多いですね。
私個人的な考えとしてはAKB48の曲が好きな人は音楽レベルが低く、洋楽が好きな人は音楽レベルが高いとかそのような考えはもっていないのですが（音楽は好みの問題なので）
逆にAKB48が好きな人からしてみたら洋楽が好きだなんてレベル低いなって思われるのと同じなのです。

借りに今回発売された「さよならクロール」に投票権がついていなかった場合どの程度の記録になるんでしょうかね～
どちらにせよかなりの売り上げになると思いますが、枚数はかなり落ちるでしょう。

AKB48に限ったことではないですが、人気のある人達はもうCDを出したらとりあえず売れるみたいな流れができていますよね。当然といえば当然ですが。

これからも色々と良い意味でも悪い意味でもAKB48に関しては話題がつきることがなさそうですね。

また何か話題になることがあれば、記事を書いていきたいと思います。

タグ：230万枚 AKB48 新曲 さよならクロール